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2006.04.06

「評価損」は支払拒否

2005年9月19日午前9時すぎ。新車で購入して約9ヶ月、累積走行距離約4000Kmのマイカーを、軽井沢に向かって運転中のこと。首都高速5号線の美女木JCT付近の信号で、赤信号で停止していたところ、後方から25歳男性が運転するアリストに追突されてしまった。

今思えば、そのアリストは結構なスピードが出ていたようで、私の車の後方部分は大きく凹んでしまった。なんとか自走はできたものの、軽井沢に行くはずだった予定は当然キャンセル。そのまま修理工場に持ち込むことになった。

その後、約2週間ほどで修理は完了したが、修理費用は約40万円。シャシーまで破損していたとのこと。こうなると、新車同然だった愛車も立派な「事故車」である。事故車となると、リセールバリューが低下するのは世間の常識。

そこで、第三者機関である財団法人日本自動車査定協会に車を持ち込み、事故による「評価損」を見積もってもらったところ、-13万2000円との査定を受けた。

この査定結果を受けて、これに査定費用1万1000円を含めた計14万3000円は事故と相当因果関係のある損害だと、被告の加入するあいおい損害保険会社江戸川サービスセンターに対して請求した。

ところが、あいおい損保は支払を拒否するとの回答。

私は、あらためて、支払いを求める内容証明郵便を加害者と損保に送付したが、こんどは完全無視。

そこで、去る3月3日に、加害者を相手どって、評価損の支払いを求めた少額訴訟を提訴した。

すると、先方に弁護士がついたらしく、

■通常訴訟への移行
■地方裁判所への移送

の申し立てがなされたとの連絡を受けた。

たかだか14万円の案件に弁護士をつけるとは、これは損保の差し金だろうか。

さぁ、これからどうなるんだろう。

これまで約10ヶ月にわたって、私と大家との争いの実況中継を行ってきたブログ「ビジネスマンの敷金返還闘争記」の読者にはおわかりのように、私としては、自分で納得がいかないことについては、とにかく白黒つけるべく、最大限の努力をしてみようかと思うのである。

なので、今後、このブログでは、「ビジネスマンの敷金返還闘争記」同様に、交渉経過や訴訟資料を公開したり、判例を紹介したりしながら、私の奮闘のようすを実況中継していこうと思う。私の事例を包み隠さず公開することにより、同種の被害に遭った方の参考になればと願っている。

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コメント

呼ばれもしないが、前ブログから引っ越して来ただにゃん。
にゃんこも格落ち損でもめた経験があるので、にゃんこの経験をお話させてもらうにゃん。あまり役立たないと思うにゃんだが(爆)
にゃんこの場合
にゃんこの車:国産セダン(新車で200万円程度)、買って1年半経過、走行距離1万3000㎞
事故状況:にゃんこが駐車場待ちして停車しているところに後ろの同じく駐車場待ちしていた車が衝突、にゃんこに過失はないということで争いなし(いわゆる 10:0の事故)
修理状況:サイドメンバ、ラジエターサポート等いわゆる骨格部分まで修理が及び、修理費用は50万円弱
格落ち損:車を買ったディーラーに照会したところ12万円程度の評価損が発生するとのこと。その旨のメモ書きをもらう
保険会社の最初の対応:修理代と代車代以外は払わない。一般論として、格落ち損の支払義務ないのが法律で明確に決まっているので、支払えないのが保険会社の規則であると主張。

さて、今後の展開は・・・・
つづく


投稿: にゃんこ | 2006.04.12 14:12

>にゃんこさん
私の場合とすごく状況が似てますよね〜 続きが気になります。わくわく。

投稿: mits | 2006.04.13 00:12

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