2006.04.13

修理が終わった

修理を急いでもらった結果、事故から10日ほどで自動車の修理が完了したとの連絡を受けた。

修理費用は総額約40万円。これに加えて、5年間NO WAXの再加工のために、塗装が落ち着いた頃にまた車を持ち込むことになるのだが、その部分は評価損とは無関係だろうから、このブログからは割愛する。

サービスマンの話によると、後部は結構「奥まで入っていた」とのこと。シャシーも含め、大規模な修理だったらしい。

修理費用は直接あいおい損保に請求してもらうことになる。損保的にはこれで一件落着、ということらしいが…

次回からはいよいよ本題に入っていく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.04.12

加害者の対応

事故の当日も翌日も加害者からの連絡はなかったのだが、翌々日になって、保険会社から私が病院に行ったとの連絡を受けたようで、私が警察に出頭した後に、加害者から電話がかかってきた。

「ケガをされたと聞いたので… いちど伺って謝罪をしたいのですが」とのことだったが、「お気持ちはわかりましたが、来ていただくのはかえって迷惑なので結構です」と断った。

その後、警察に行って人身事故に切り替えて数日経った週末、警察と加害者から、それぞれ留守電にメッセージが残っていた。

警察:「また電話します」
加害者:「お願いしたいことがあるので、申し訳ないですが、一度電話ください」

まずは警察に折り返し電話をしてみると、

「加害者の○○さんが、人身でなく物損扱いにしてほしいと言っているが、警察としては被害者であるmitsさんの意向が最も重要なので、念のため、確認したい」

とのこと。 私は、

「先日提出した診断書のとおり、ケガをしたことは事実なので、人身事故であることは間違いない。保険会社との交渉においても、治療費が発生している以上、実務的に人身扱いにしないといけないので、物損という選択肢はない」

と伝えると、警察も、「それはそうですよねぇ。わかりました」とのこと。

事故の当日の夜、もしくは翌日にでも、「お加減はいかがですか?」という自発的な電話が1回でもあれば、もしかすると私の対応も違ってたのかもしれないけど、保険会社から加害者に、私が病院に行ったとの連絡があってからの電話だったので、激しく減点。

加害者がそこまで物損扱いにこだわっていた理由はわからないが、 私がケガをしたと言っているのにもかかわらず、自分の事情を優先して警察にまで働きかけようとする加害者に対しても不信感を持ってしまった。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006.04.11

むち打ちの症状

保険会社の対応に釈然としない思いを抱えつつ、とりあえず電話を切ったあと、つらつらと仕事をしていると、何だか首筋から肩にかけて重くなってきた。午後になると、右足の太もも部分も痛みだして(ブレーキを踏みこんだままの状態で追突されたから?)、歩き方がおかしいと同僚に指摘されてしまった。

なので、17時30分に退社して近所の整形外科で受診。 レントゲンを撮った結果、やはり、むち打ちの症状が出ているとのこと。診断書ももらった。「2週間の加療が必要」だそうだ。

医者に行った以上は、その治療費も必要だし、今後どんな症状が出るか分からないので「人身」扱いにしておくべきだとの知人のアドバイスも受け、「物損」から「人身」扱いに切り替えてもらうことにした。

その翌日に埼玉県警本部高速道路交通警察隊三郷分駐隊(長い…)まで出かけると、ちょうど事故のときに現場検証をした警察官が居合わせたので、話が早かった。人身に切り替えたい旨を伝えると、「結構つぶれてましたもんね〜、お身体、大丈夫ですか?」と、かなりフレンドリーな感じ。 診断書を提出し、調書をとってもらってから仕事に向かった。

これだけでも、かなりの時間がとられてしまったのだが、これに限らず、事故に遭うと、本当に理不尽な苦労を強いられてしまう。自分自身に過失が全くないケースだけに、「理不尽」だとしか言いようがない…

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006.04.10

保険会社の対応

翌日になって、あいおい損保江戸川サービスセンターの物損担当C氏から連絡があった。まずは黙って先方の言い分を聞いてみると、修理費用と代車費用は補償する、ということのようだったが、それで電話を切られそうだったので、「その他の手続きはどうなるのですか?」と聞いてみたら、「費用の支払手続は直接やりますので、ご心配なく」との答え。いや、私の聞きたいのは、そういうことではないのです。

【私の言い分】
■事故車になってしまうことによるリセールバリューの低下はどのように補償してくれるのか。
■事故のせいで「軽井沢へお出かけ」という素敵なはずの休日が台無しになってしまったことについての補償はないのか。
■休日が台無しになった補償額は算定しづらいかもしれないが、実費として無駄になった高速代とかガソリン代とかもあるでしょう。それはどのように考えるのでしょう。

【先方の言い分】
■これは「物損事故」なので、修理代と代車費用以外の費用はお支払いしない。そのように「賠償法」で決まっている。たとえば、旅行がキャンセルになったケースにおいても、その補償はしたことがない。
■mitsさんの意向は、加害者に伝えておく。

てなわけで、ラチがあかないやりとりに終わってしまった。

もちろん「賠償法って何ですか?」「ほんとに過去の例はないのですか」「それは約款の話ですか、それとも法律の話ですか」などという質問はしたのだが、実りのある回答は得られなかったので割愛。

私としては、この段階で大きな不信感をもってしまった。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006.04.09

現場検証

運転者は25歳の若者。しきりに「申し訳ありません」を繰り返している。「ブレーキを踏んだんですが、ABSのようなものが作動して止まりきれなくて…」とも言っている。

その加害者が警察と保険会社に連絡をとり、まずは、被告の加入する、あいおい損害保険の休日事故担当と直接会話。自走はできるものの、結構凹んでいるし、そういう気分でもないので軽井沢行きは当然中止。私が持ち込む日産のサービスセンターに連絡をしてもらい、修理中の代車のレンタカーも手配してもらう。

ちなみに、過失割合が0対10なので、私の保険会社は対応してくれない。

そうこうしているうちに警察が到着。赤信号で完全に停止したところに追突されたのだから、状況はきわめてシンプルかつ責任割合もきわめてシンプル。とりあえずは目に見えた怪我もなかったので、簡単な現場検証が終わると、もう行っていいですよ、ということになった。後になって、身体の調子が悪くなったら病院に行ったうえで警察に来てくださいとのこと。追突の場合、後になって痛むということが結構あるらしい。

解放されたので、大きく凹んだ車に周囲の視線を感じつつ、首都高をいったん出て、逆戻りして修理工場に直行し、車を預ける。シャシーまでいっちゃってるようなので、時間がかかるかもしれないとのことだった。

初めての事故なので、これだけでもうへろへろになってしまった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.04.08

追突事故発生

これまでの経緯の概略は先日のエントリのとおりなのだが、これからしばらくのあいだ、保険会社とのやりとりも含め、もう少し詳しく紹介してみることにする。

事故が起こったのは、9月19日午前9時15分ごろのこと。ご存知の方も多いと思うが、首都高5号線の美女木JCT付近に、高速道路上にもかかわらず、信号がある。

軽井沢に向かって比較的空いた道路を走っていた私は前方の信号に気づき、「こんなところに信号があるんだね」と同乗の妻と話しながら、ルームミラーで後方を見て、十分な距離があることを確認しつつ(←本当です)、ブレーキを踏み込み、停止線上で停止。私の車が先頭である。

と、いきなり、がっつんと、後方から強い衝撃を受けた。最初は何が起こったかよくわからなかったが、すぐに追突されたのだと気づく。隣の合流車線の車が興味深そうにのぞき込んでいるので、妻に言ってナンバープレートの数字をメモさせる。いちおう目撃者確保のつもり。

追突したアリストには男性2名が乗っていた。運転手の若者が近づいてきた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.04.06

「評価損」は支払拒否

2005年9月19日午前9時すぎ。新車で購入して約9ヶ月、累積走行距離約4000Kmのマイカーを、軽井沢に向かって運転中のこと。首都高速5号線の美女木JCT付近の信号で、赤信号で停止していたところ、後方から25歳男性が運転するアリストに追突されてしまった。

今思えば、そのアリストは結構なスピードが出ていたようで、私の車の後方部分は大きく凹んでしまった。なんとか自走はできたものの、軽井沢に行くはずだった予定は当然キャンセル。そのまま修理工場に持ち込むことになった。

その後、約2週間ほどで修理は完了したが、修理費用は約40万円。シャシーまで破損していたとのこと。こうなると、新車同然だった愛車も立派な「事故車」である。事故車となると、リセールバリューが低下するのは世間の常識。

そこで、第三者機関である財団法人日本自動車査定協会に車を持ち込み、事故による「評価損」を見積もってもらったところ、-13万2000円との査定を受けた。

この査定結果を受けて、これに査定費用1万1000円を含めた計14万3000円は事故と相当因果関係のある損害だと、被告の加入するあいおい損害保険会社江戸川サービスセンターに対して請求した。

ところが、あいおい損保は支払を拒否するとの回答。

私は、あらためて、支払いを求める内容証明郵便を加害者と損保に送付したが、こんどは完全無視。

そこで、去る3月3日に、加害者を相手どって、評価損の支払いを求めた少額訴訟を提訴した。

すると、先方に弁護士がついたらしく、

■通常訴訟への移行
■地方裁判所への移送

の申し立てがなされたとの連絡を受けた。

たかだか14万円の案件に弁護士をつけるとは、これは損保の差し金だろうか。

さぁ、これからどうなるんだろう。

これまで約10ヶ月にわたって、私と大家との争いの実況中継を行ってきたブログ「ビジネスマンの敷金返還闘争記」の読者にはおわかりのように、私としては、自分で納得がいかないことについては、とにかく白黒つけるべく、最大限の努力をしてみようかと思うのである。

なので、今後、このブログでは、「ビジネスマンの敷金返還闘争記」同様に、交渉経過や訴訟資料を公開したり、判例を紹介したりしながら、私の奮闘のようすを実況中継していこうと思う。私の事例を包み隠さず公開することにより、同種の被害に遭った方の参考になればと願っている。

| | コメント (2) | トラックバック (1)