2006.07.29

第2回弁論準備手続 その2

裁判官が言うには、被告は原告が前回出した条件を拒否してきたけれども、再度、裁判所からの正式な和解案を提示したいとのこと。いろいろな事情を斟酌したうえで、8万円でどうかというのが裁判所からの和解案。これについては即答する必要はないので、次回までに応じるかどうか決めてきてほしいとのことだった。

やはり裁判官としては、どうしても和解に持ち込みたいらしい。判決文を書くのは面倒だし、評価損自体が微妙な事案だしねぇ… 実質的な被告は、個人ではなく、保険会社なのだから、12万円なら応じて8万円なら応じる、という金額の問題ではないだろうけど(と、裁判官自身も言っていた)、あえて再検討させるのは、裁判官なりの保険会社に対するプレッシャーのかけ方なのだろう。

裁判所としては、この事案は夏期休廷の前に終わらせたいということで、次回は2週間後の7月28日ということになった。

私としては、この和解案に応じるかどうか、結構悩むところであるが…

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2006.07.28

第2回弁論準備手続 その1

7月14日に第2回弁論準備手続のために東京地裁に行ってきた。

前回、いろいろと迷った末に、私のほうから提示した、「修理費の3割にあたる12万円なら和解に応じる」という条件に対し、相手方の回答を聞く場だったのだが、結論としては拒否するとのこと。

代理人いわく、保険会社としては、今後の波及効果を考えて、評価損については認めたくない、ということらしい。

また、私の準備書面に対する反論をまとめた、被告準備書面2を提出してきた。これによると、事実関係については、概ね認めており、車体骨格部分にまで至る損傷だったことは認めるし、再塗装を行ったことも認めるとある。あとは、そもそも評価損なるものを認めるかどうかの法律論である。

そして、前回同様、裁判官と個別に話をすることとなった。

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