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2005.06.30

貸主の訪問

本日、貸主が私の友人の事務所に「相談」に訪れた。先方の主張は以下のとおりだったらしい。

(1)通常使用による損耗分ではない。
 特に(←特にって何? 他は?)クロスの張替えは、結露によるもの。カビなどで、クロスの傷みが酷かった。これは、換気を怠っていた借主の注意義務違反である。借主も換気を怠っていた事実を認めている。

(2)原状回復等すべて負担するという契約内容について、何十分もかけて、事前に説明したうえで、借主に実印もらっている。原状回復費用等請求のすべてについて承諾している。払ってもらうのが当然だ。(←貸主はガイドラインや東京ルールを理解していたはずじゃなかったの?)

ある意味予想通り…なのだが、これを言うために事務所を訪れたのであれば、その行動自体、まったく理解に苦しむ。借主側の弁護士がこの主張を受け入れるわけないのにね。

友人から、都に対して、当該業者への行政指導を求める書類を提出してはどうか、とのアドバイスをもらう。早速準備することにする。

いよいよ、本番ですね。

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