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2006.02.13

当事者尋問【被告編】-反対尋問-

私から被告に対して、いくつか質問。

●前入居者は、どのように本物件を利用していたか? 毎日使用していたのか?
→ 近所のクリニックの医者が、事務所兼住居として使っていた。
→ 毎日泊まっていた、かどうかは、不明。(あいまいな回答に終始)

●同じタイプの物件はあるか?
→ 他にはない。

●本物件のように、北に向いてルーフバルコニーがあるような物件はあるか?
→ 他にはない。

●LDKはフローリングを貼り替えたと言っていたが、なぜ貼り替えたのか?
→ 前入居者がパイプ椅子を使用していたため、損傷が激しかった。

●洋室はフローリングを貼り替えなかったのか? なぜか?
→ 貼り替える必要がなかったから。

●つまり、LDKは貼り替える必要があるほど損傷していたが、洋室はそうではなかったということか?
→ そう。

私からは以上。立証趣旨は、何となくわかっていただけたのではないかと思う。本当は証人尋問では質問者が話しすぎたらダメなのだが、ちょっと話しすぎてしまった。反省。

この後、「ではこれで弁論を終結しますよ」と裁判長。あれ? それぞれの損傷箇所の事実関係について審理した後に、それぞれの損傷回復費用が適正かどうか、審理するのでは? と勝手に思っていたので、質問もその範囲内でと思っていたのだが… このまま終わっては困るので、追加で質問がある旨を述べると、認められた。いったん被告席に戻った被告に、再び証人席に帰ってきてもらう。

さて、緊迫の新展開(笑)は、次回。

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