« 訴訟費用の回収 | トップページ | 執行文が届いた »

2006.07.15

強制執行の準備

驚いたことに、前回のエントリで紹介した「通知書」に記載した支払期限である7月6日(木)までに、大家からの入金が確認できなかった。敷金のときには素直に支払ったのにもかかわらず、今回に限って支払わないのは腑に落ちないのだが、いずれにせよ、もう強制執行を行うしかない。

強制執行するためには、「債務名義」(判決正本、訴訟費用額確定処分正本などのこと)に基づいて執行してもよいという証明である「執行文」と、「債務名義」が確かに相手方に送達されたことを証明する、「送達証明書」を準備しなければいけない。

これらの書面を請求するために、またまた東京簡易裁判所に出向き、執行文付与申請書送達証明書を事件係に提出してきた。手数料はそれぞれ300円と150円。書類ができたら郵便で送ってもらうようお願いしたので、その郵送料として切手を90円分預けてきたので、総額540円。

また、できあがった書類の受領を確認するための「請書」を予め提出しておくのが実務においての慣例のようで、事前に作成し、日付を空欄にして捺印も済ませた請書も2通預けてきた。

書類が揃えば、いよいよ強制執行。まだまだお楽しみは続くようだ(笑)

|

« 訴訟費用の回収 | トップページ | 執行文が届いた »

コメント

初めまして、「敷金返せ!!」の「はにゃ」です。

当方のブログにコメント有難うございます。
貴方のブログは訴状作成の際に大変に参考にさせて頂きました。

当方も貴ブログをリンクしましたので、これからも宜しくお願いします。

尚、強制執行のレポートを、期待してます・・・・笑

(何か、メルアドを入れないとコメントできないのでダミーをいれて置きます・・・)

投稿: はにゃ | 2006.07.20 04:55

はじめまして、こんにちは。
闘争記、拝見させていただきました。
とても勇気づけられました。

私もここ一年ほど、2件の元勤務先に対して、給料未払い請求の本人訴訟をおこしております。

一つは和解でひとつはまだ相手代理人と争っています。

ですが、和解したのにまだ一回も支払がなく、期限の利益が喪失した状態になったので強制執行を考えています。
執行センターに問い合わせをしたり、担当書記官→記録係に聞いたら、執行文付与申請書と送達証明申請は裁判所に書式があるから取りに来い、とのことでした。

ですが、書類をとりにいくだけでとりにはいけないのですが、書類はどうなさったんですか?やはり一度とりにいったのでしょうか?
ビジネスマンさんのように頑張りたいので、どうかご教授よろしくお願いいたします。

また請書を日付ブランクで事前に預けておくという裏技はびっくりしまいした。そんなこともできるんですね。
いままでコンビにでお金かけてファックスしていました。

投稿: A矢野 | 2010.09.19 08:20

たびたびすみません。

裁判所のサイトにフォーマットをダウンロードできるところをみつけました。

記録係の職員はダウンロードするところはないと言っていたので、(電話口でも人に聞きながら受け答えしていたので)あてにならないな・・・とおもいました。

目黒の執行センターへ出向いたとありますが、執行手続は霞ヶ関ではダメなんですね。
書類郵送もだめなんでしょうか・・・・・。

投稿: A矢野 | 2010.09.19 08:37

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/115959/10949982

この記事へのトラックバック一覧です: 強制執行の準備 :

« 訴訟費用の回収 | トップページ | 執行文が届いた »