2006.02.09

明日こそ結審

明日14時からの第4回口頭弁論に向けて、2月2日付で「原告準備書面3(PDF)」を作成し、先週末に送付しておいた。

前回のエントリーで紹介したように、ようやく「金額の入った主張」の書かれた被告準備書面(PDF)が届いたので、その主張に対して、今回の準備書面では、主張と証拠が整合していない部分を中心に指摘をしておいた。被告の立証が足りない部分について、わざわざ(親切にor馬鹿丁寧に)主張しておく必要があるのかどうかわからなかったが、言わずに後悔するくらいなら、言っておいた方がよいと判断。

また、クリーニング費用と鍵交換費用についても反論。被告はこの2項目については、「契約書に記載の通り」としか書いていない。証拠の引用もなく、契約書のどの部分を意味するのかも不明で、きわめて不十分な主張なのだが、きっと契約書のこの部分だろう、と私から丁寧に解説をしたうえで反論しておいた。不十分な主張とはいえ、どのみち明日の法廷で裁判長が確認するだろうと思ったので、先回りして主張しておいたのだが、これが必要なのかどうかはよくわからない。

クリーニング費用については、クリーニングを借主負担で行うという契約文言には限定的な解釈が必要だと主張したうえで、退去時には通常求められる程度に清掃済みであったことを証明するため、私が撮影した写真を新たな証拠として添付した。自分で見ても、きれいなものである。ほんとに。

鍵交換費用については、合意自体が消費者契約法第10条に反して無効であると主張してみた。勉強の成果は全部出してみるのである(笑)。

冒頭で前回提出の準備書面2の単純ミスを訂正したのはご愛敬で勘弁していただきたい… ちょっと格好悪いね。

さて、明日こそ結審になるとは思うのだが、被告が被告だけに、どうなることか…

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2006.01.22

「被告準備書面」が届いた

前回の口頭弁論で、裁判長から被告への宿題として出された、「金額の入った主張」を記した準備書面が届いた。初の被告準備書面! しかし、タイトルを書き忘れたのか、「被告準備書面」という文字だけが手書きで追加されている。トホホ。

今回届いたのは、以下の3種類。

(1) 被告準備書面(PDF)
(2) フローリング補修床面積・クリーニング施行面積および補修金額計算表(PDF)
(3) 居室採寸図(PDF)

(1)については、例によって、OCRで読み込んだ文書をPDF化してみたので、多少細かいが、興味のある方は参照してほしい。なお、「現状回復」等の記載ミスや、日本語のおかしい部分も、そのまま残しておいた。

被告準備書面の内容を簡単にまとめると、

●損傷部分の説明については、乙5号証(PDF)と同様。(←冗長すぎる…)
●フローリング補修費、クリーニング費用、クロス張り替えに伴う「ハガシ及び下地補修、残材処理、諸経費」については、ご丁寧にも床面積で按分。(←按分の算定根拠は上記2及び3の書類だが、省略)
●クリーニング費用、鍵交換費用について、今回初めて「契約書記載の通り負担していただきます」と主張。(←やっと出た! 主張してくれないと、反論のしようもないからね〜)

さて、これから私はこれに対する反論をまとめることになる。次回期日の直前にでもアップする予定。

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