2006.09.20

結末

すっかりご無沙汰してしまったあげくに恐縮なのだが、結論から言うと、差押の手続をとる直前に訴訟費用を振り込まれてしまっていた。

敷金を返還してきた際と同様に、入金したとの連絡は全くなく、私が久々に入出金明細を見て初めて気づいたので、入金されたことを知らなかったこととして強制執行を申し立てることはできたのだが、それはどう考えても合理的な選択とはいえないので、これで終わりにすることにした。

それにしても、入金したとの連絡さえしないって、どういうことなんだろう。入れ違いで私が強制執行に踏み切ることも十分ありえたのに。もう私と関わり合いを持ちたくなかったのだろうが、それによって会社や従業員に不利益が生じる可能性を考えるより、自分の幼稚な感情を優先させたのは、さすがはあの被告であると言いたい。

せっかく債権差押命令申立書を準備していたので、参考のためにアップしておく。

さて、これで本ブログの敷金返還闘争は全て終了。この2ヶ月ほどのあいだ、全く更新をしなかったのにもかかわらず、ブックマークや様々な検索ワードから一定のアクセスをいただいているので、きっといろいろな方の参考になっていると信じたい。そのうちブログからHP形式に移行するかもしれないが、当面はこのまま更新停止という形にしておく。

これまで応援いただいた方々に心から感謝すると同時に、日本にまだまだ蔓延っている悪徳で無知な大家を撲滅していくため、このブログに興味を持っていただいた方のこれからの闘いを側面から応援していきたいと思う。

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2006.07.28

執行文が届いた

執行文と債務名義の送達証明書が届いた。執行文は、訴訟費用確定処分正本の末尾に綴じられており、送達証明書は私が提出した申請書のコピーと2枚綴じで、「前記証明する」という形式になっている。

これで強制執行を行う準備が完了。あとは申立書を作成して、目黒区の執行センターに出向くだけとなった。霞ヶ関で手続きできるかと思っていたのに… ちょっと遠いなぁ。

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2006.07.15

強制執行の準備

驚いたことに、前回のエントリで紹介した「通知書」に記載した支払期限である7月6日(木)までに、大家からの入金が確認できなかった。敷金のときには素直に支払ったのにもかかわらず、今回に限って支払わないのは腑に落ちないのだが、いずれにせよ、もう強制執行を行うしかない。

強制執行するためには、「債務名義」(判決正本、訴訟費用額確定処分正本などのこと)に基づいて執行してもよいという証明である「執行文」と、「債務名義」が確かに相手方に送達されたことを証明する、「送達証明書」を準備しなければいけない。

これらの書面を請求するために、またまた東京簡易裁判所に出向き、執行文付与申請書送達証明書を事件係に提出してきた。手数料はそれぞれ300円と150円。書類ができたら郵便で送ってもらうようお願いしたので、その郵送料として切手を90円分預けてきたので、総額540円。

また、できあがった書類の受領を確認するための「請書」を予め提出しておくのが実務においての慣例のようで、事前に作成し、日付を空欄にして捺印も済ませた請書も2通預けてきた。

書類が揃えば、いよいよ強制執行。まだまだお楽しみは続くようだ(笑)

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